XP1800+を可変倍率へ...L1クローズ化
Last Updated : 2001/10/24


Palominoコアのデスクトップ版が登場しましたが、蓋を開けてみると固定倍率に...
せっかくのL1ブリッジが無残にもレーザー?で焼き切られていました。(T_T)
更にOPGAパッケージになった事で今までCPGAパッケージより溝がも深くなり
鉛筆グリグリではL1をクローズする事が出来なくなってしまいました。

そんな訳で瞬間接着剤と熱線補修材を使用したL1クローズの方法をご紹介します。

※以下に紹介する改造は最悪CPUを破損してしまう可能性があります。
自己の責任において、十分に注意して作業されますようお願い致します。



1.カットされた溝を埋めるためにセロテープでマスキング。
 後で剥がしやすいように角を折っておくと良いですね。

2.細めのリード線を使い瞬間接着剤を垂らして溝をなぞるように
 埋めていきます。
 出来ればルーペ等で確認しながら作業する事をお薦めします。
 私は肉眼でやりましたので適当になってしまいました。(^^;

3.瞬間接着剤が半乾きのうちにセロテープを剥がし十分に乾かします。
 ランド部に瞬間接着剤が被っていないか確認してから次の作業に移ります。

4.L1クローズには熱線補修材を使用します。容器に移してよく混ぜます。
 溝埋めの時と同様にリード線を使用しました。

5.L1ブリッジ部分にマスキングをします。
 隙間を空け過ぎると隣のブリッジに重なってしまうので注意が必要です。

6.ブリッジに沿ってリード線を這わせます。
 気持ち厚めに塗ると接触不良を防げます。

7.2本目からは片側のみのマスキングにしました。
 時間がある場合は、1本目と同様両側をマスキングしたほうが
 良いと思います。
 私のように片側のみで行う場合はかなり慎重に作業しないと
 隣のブリッジとショートしてしまう恐れがあります。

8.5本全てクローズさせたら作業は終了!!
 後はM/Bにセットして可変出来る事を祈りましょう。(^^;


※正常に動作しない場合は、L1ブリッジの接触不良、となりのブリッジとのショート等が考えられます。
再度見直して結線し直して下さい。


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