CPU耐性テスト -Celeron 1.1GHz(SL5XR)-
Last Updated : 2001/09/21


ちょうど会社PCのCPUを買い換えても良いと言われていたため、
どうせなら一番上のクロックをと思い1.1GHzを買ってみました。(爆)
実はCele1.1Gを買うまではCele300Aを使っていました。(^^;;;

耐性表を見るとCele900のOC耐性がなかなかだった事と
Intelさんはいつも最上位版の石のOC耐性が良い事から大いに期待を込めて...
会社用のCPUなのであまり無理は出来ませんでしたが一応眼界まで
チャレンジしてみましたので報告させて頂きます。

CPU....Celeron 1.1GHHz cD0コア(Coppermine FSB100MHz x 10倍)
(SL5XR Q133A091-0023 MALAY)


さすがにリテールのCPUクーラーも大きいですね。

FC-PGAです。

クロック1.1GHz/L2キャッシュ128MB/FSB100MHz/CPUコア電圧1.75V

S-Specは「SL5XR」、製造週は33週品です。


<テスト環境>
M/BAbit BX133-RAID
MEMGREEN MEMORY 128MB PC133 CL3 Vio3.60V 2-2-2
VGAMatrox Millenium G400
HDDPromise Ultra66 + Quantum FBLM 10GB
電源Seventeam ST-250HR(250W)
OSWinMe
室温25℃前後
CPU冷却KANIE Hedgehog-238M 純空冷

Vcore FSB Clock OS起動 Superπ104万桁 3DMark2001 Final Reality1.01
1.75V 121.70MHz 1338.74MHz OK OK OK OK
122.60MHz 1348.59MHz OK NG NG NG
1.85V 123.49MHz 1358.43MHz OK OK OK OK
  124.39MHz 1368.27MHz OK NG NG NG
1.95V 124.39MHz 1368.27MHz OK OK NG NG
  125.29MHz 1378.12MHz OK OK NG NG
  126.18MHz 1387.96MHz OK NG NG NG
2.00V 124.39MHz 1368.27MHz - - NG NG
  126.18MHz 1387.96MHz - - NG NG
Vcore 2.0V時は、BIOSでFSB120にセットして起動。
起動後、SoftFSBを使用してクロックアップをしました。


<Superπ104万桁 限界クロック>



<3DMark2001 限界クロック>
※G400なのでベンチ結果は悪いです。(^^ゞ



<Final Reality1.01 限界クロック>



残念ながら1.4GHzオーバーは逝きませんでした...
この石だけかも知れませんが、Vcoreを上げ過ぎると逆に耐性が落ちるような気がします。
Vcore1.95Vで起動出来たクロックがVcoreを2.0Vに上げると必ず起動途中で固まりました。
ヒートシンク温度を見ながらやっていましたが発熱はそれ程高く無かったので単に石の限界かもです。
私の場合、Athlonに慣れてしまったので40℃弱では気にもならなった(^^;のですが
Celeronにとっては微妙な発熱でも耐性に影響があるのかも知れませんです...

現在、会社にてBIOS120起動(FSB120.81MHz、CLK1328.90MHz)で利用していますが
特に問題は出ていません。
ただ、最初リテールFANを使用していましたが負荷時の温度上昇が激し過ぎます...
元々付いているグリスは殆ど役には立ちません。(^^;
グリスを塗り替える事でかなり改善されましたが、それでも高めだったので
結局ALPHAのPAL6030に交換して使用中です...

定格電圧で1.3GHzオーバーしますので、コストパフォーマンス重視で高クロックを
実現させたい方にはお薦め出きる石だと思います。(^^ゞ

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